世田谷の助成制度
世田谷区は「飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の助成」をH20年2月1日から実施しました。
日々、自費と時間と労力を投じて、外の子達に関わっている人にとって、助成はありがたいものです。ですが、この制度、かなり疑問を感じる部分があります。

詳しくはこちら→世田谷区・猫の手術費助成金の不思議

一番の疑問は、 手術済みの猫である識別の措置に区民が同意しなければならないことになってますが、 助成をうけられるは、『マイクロチップ』だけ。既に一般的に浸透している、『入れ墨・耳カット・耳ピアス・ペイント』は×です。

一番多いのがピアスだと思いますが、地域に説明する時、「手術済みの子はピアスをしています」は、重要ポイントです。これなしで、理解を得るのは難しいくらい。
猫で迷惑している人にとっても、無関心な人にとっても、『外から見てわかる』ことは、活動しているものへの安心や信頼に繋がります。

もう一つの疑問は、区内の獣医師会に加盟している59の動物病院しか利用できないこと。
今まで、地域猫活動を理解し、地域貢献の料金設定で、多くの実績を上げてきた病院が、獣医師会に加盟していなければ、助成されません。
反対に、高い料金で、のら猫に不慣れな病院でも、加盟していれば、助成され不足分を区民が負担になります。そして、この、獣医師会加盟病院がマイクロチップを推奨しました。

本当に地域の事を考えているの?利害関係を感じます。マイクロチップは、捨て猫犯罪対策、迷い猫の飼い主探しなど、飼い猫にしてこそ意味もある。

明日、制度改正の署名活動があります。→「東京の外猫」ジーケさんブログ
日時:3月9日(日曜日)13時〜17時くらいまで
場所:三軒茶屋の歩行者天国(茶沢通り)

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